ニュースリリース

ゴールデンウィークにおける四国の高速道路の交通状況について

平成21年5月7日
西日本高速道路株式会社
四国支社

NEXCO西日本四国支社（高松市朝日町、支社長：梅田雄康）では、ゴールデンウィーク^※における高速道路の交通量及び渋滞の速報をとりまとめましたので、お知らせします。

※【平成21年4月25日（土曜）から平成21年5月6日（水曜）までの12日間のデータを
平成20年4月25日（金曜）から平成20年5月6日（火曜）までの12日間のデータと比較しています。】

各道路におけるインターチェンジ（IC）出入交通量の状況【表1参照】

平成21年4月25日（土曜）から平成21年5月6日（水曜）までの12日間における四国の高速道路の交通量は、前年の同時期と比較して約16％増加し、約413万台でした。

【表1】各道路におけるIC出入交通量の状況

※松山自動車道：今治小松自動車道を含みます。

※今年度実績：平成21年4月25日（土曜）から平成21年5月6日（水曜）までの12日間のデータです。

※前年度実績：平成20年4月25日（金曜）から平成20年5月6日（火曜）までの12日間のデータです。

各道路における交通量測定装置による概数値【表2参照】

平成21年4月25日（土曜）から平成21年5月6日（水曜）までの12日間における四国の高速道路の交通量は、次のとおりです。

【表2】交通量測定装置による概数値（全車種合計）

期間中、高松道・松山道・高知道・徳島道・今治小松道において、交通集中、交通事故及び故障車の影響による渋滞が合計51回発生しました（前年は、高松道、松山道及び高知道において、交通集中による渋滞が23回発生）。

このうち最も渋滞延長が長かったのは、5月5日（火曜）に高松道上り線、板野IC～高松東IC間で発生した34.0kmの渋滞（原因：交通集中）でした。

（注）上り線は次の方向です。

・高松道：川之江ジャンクション（JCT）→鳴門IC方面	・松山道：西予宇和IC→川之江JCT方面
・高知道：須崎東IC→川之江JCT方面	・徳島道：川之江東JCT→徳島IC方面

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