ニュースリリース

年末年始における四国の高速道路の交通状況について

平成23年1月5日
西日本高速道路株式会社

NEXCO西日本四国支社（高松市朝日町、支社長：畑村雄二）では、年末年始の期間^※における高速道路の交通量及び渋滞の速報をとりまとめましたので、お知らせします。

※【平成22年12月23日（木曜）から平成23年1月4日（火曜）までの13日間のデータを
平成21年12月23日（水曜）から平成22年1月4日（月曜）までの13日間のデータと比較しています。】

期間中、高松道・松山道において、交通集中による5km以上の渋滞が合計7回発生しました（昨年同時期は4回発生）。

なお、最も渋滞延長が長かったのは、1月2日（日曜）に松山道上り線、伊予インターチェンジ（IC）～内子五十崎IC間で発生した12.7kmの渋滞（原因：交通集中）でした。

（注）上り線は次の方向です。

・高松道：川之江ジャンクション（JCT）→鳴門IC方面	・松山道：西予宇和IC→川之江JCT方面
・高知道：須崎東IC→川之江JCT方面	・徳島道：川之江東JCT→徳島IC方面

各道路における交通量測定装置による概数値は以下のとおりです。

■交通量測定装置による概数値（全車種合計）

※区間内で通行止めがあった日を除いた平均
道路名	区間	測定交通量（13日間の日平均）			期間中における最大交通量の日
道路名	区間	今年度実績（台）	前年度実績（台）	対前年比（％）	期間中における最大交通量の日
高松自動車道	坂出JCT ～善通寺	32,600	32,200	101.2%	1月3日 48,200台
松山自動車道	いよ西条～いよ小松	※24,200	24,300	99.6%	1月3日 37,800台
高知自動車道	大豊～南国	16,800	16,800	100.0%	1月3日 26,000台
徳島自動車道	土成～脇町	※11,500	11,200	102.7%	1月3日 17,400台

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