
トンネル出入口付近に太陽光パネルを設置
(東九州自動車道 門川〜日向)
ドライバーは、明るい屋外からトンネルに進入すると、急激な明暗の差により内部が見えづらくなります。この急激な視界の変化を防ぐために、トンネル入口部の照明設備は、外部の明るさにより、照明の明るさを調整しています。この設備は晴天時に大きな電力を必要とします。
NEXCO西日本では、日中に最も効果を発揮する太陽光発電を快晴時に最も電力を必要とする入口部の照明設備へ効果的に活用する実験を2010年12月から開始しています。
実験のトンネルでは、年間必要となる電力の50%削減を目指し、検証を行っています。
このほかにも、節電と走行安全性の向上を目指し、トンネル内の照明にLED(発光ダイオード)を採用した実証実験も開始しています(営業中の高速道路トンネルにおけるLED照明採用は国内初)。
| トンネル入口照明実験 | LEDトンネル照明実験 | ||
|---|---|---|---|
| 導入場所 | 東九州自動車道
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(発電規模)
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高松自動車道
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| 節電効果 | 50%削減(使用電力量) | 約10%削減(蛍光灯に比べて) | |
| 実験期間 | 2010年12月4日〜2012年2月29日 | 2011年3月14日〜2012年3月31日 | |
本構想は、化石燃料依存から、自然の恵みを生かす太陽光などの再生可能なクリーンエネルギーの積極的な活用とともに、高効率・省エネルギー型の技術・機器の採用により、サービスエリアから発生するCO2排出量ゼロを目指すものです。自然との調和や緑の空間の演出といった点も追求し、大分自動車道 山田SA(下り)の店舗改築工事に合わせて取り組む予定です。
▼CO2排出量ゼロを目指して
九州電力のCO2排出係数(2009年度実績)0.000369 t-CO2/kWh にて算出
▼大分道 山田SA(下り)イメージパース