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交通安全の確保

交通安全対策アクションプラン

ハード・ソフト両面の交通安全対策を継続しています

2011年度に策定した「交通安全対策アクションプラン新規ウィンドウを開きます」を軸に、ハード・ソフト両面から交通安全対策を強化しています。

ハード面では、視認性向上・速度抑制などの対策を、2015年度末までに管内354カ所で完了し、さらに2016年度に管内37カ所で追加対策を実施しました。

ソフト面では、ETC新規ウィンドウを開きます2.0などのプローブ情報新規ウィンドウを開きますから車両の挙動や速度を算出し、ヒヤリハット新規ウィンドウを開きます箇所の抽出や旅行時間の精度向上などにつなげ、より高精度な情報提供に向けるべく取り組みを継続しています。

これらの結果、死傷事故率は、NEXCO西日本設立直後の2006年の10.7件/億台kmから2015年は7.6件/億台kmと全体的に減少傾向にありますが、今後、「アクションプラン」の効果を検証し、さらなる安全の実現に努めていきます。

▼高速道路の死傷事故率

グラフ:高速道路の死傷事故率

逆走対策

関係機関と連携して、2020年までに高速道路での逆走事故ゼロを目指しています

合流部でのUターンを抑制するため、注意喚起の矢印板やゼブラゾーンへのラバーポールの設置、路面に進行方向を示す矢印を標示するなどの対策を実施しており、2017年度までに管内の全ての箇所で対策を完了予定です。更に他企業等より2016年度に公募した新たな対策技術についても2017年度に検証を行っていくこととしています。また、ポスターやチラシ、交通安全キャンペーンを活用した啓発活動も実施しています。

今後も引き続き、国土交通省や警察庁をはじめとする関係機関と連携し、高速道路での逆走対策を実施するとともに、国土交通省が2015年11月に公表した、「2020年までに高速道路での逆走事故をゼロとすることを目指す取り組み」への参画を通じて、ハード・ソフト面での重層的な逆走対策を推進していきます。

対策例

■一般的なIC、JCT、休憩施設の分合流部

写真:矢印板・ラバーポールを設置し、路面に大型矢印を標示

矢印板・ラバーポールを設置し、
路面に大型矢印を標示

■高速道路の出口部

写真:「進入禁止」看板・矢印板を設置し、正しい入口へ誘導するため路面をカラー舗装

「進入禁止」看板・矢印板を設置し、
正しい入口へ誘導するため路面をカラー舗装

さまざまな交通安全対策

水しぶきが減り、すべりにくい高機能舗装

高機能舗装は一般的な舗装に比べ、車が巻き上げる水しぶきが減り視認性が向上します。また、すべり摩擦係数新規ウィンドウを開きますが高くなるため、雨天時の走行安全性の向上や交通事故の防止にも有効です。

写真:向かって右側の車線が高機能舗装

向かって右側の車線が高機能舗装

夜間や雨天時の視認性を向上させる高輝度レーンマーク

一般的なレーンマーク(路面標示)よりも反射輝度が高い「高輝度レーンマーク」によって、夜間や雨天時の視認性を向上させることで、車両逸脱を抑制する注意喚起を行っています。

写真:高輝度(凹凸)レ-ンマ-ク

高輝度(凹凸)レ-ンマ-ク

走行速度を抑制する導流レーンマーク、薄層舗装

車線の幅を狭く見せる効果のある導流レーンマークによって、速度抑制を促しています。また、舗装表面に塗装によるわずかな段差を設け、走行車両に振動を与える薄層舗装新規ウィンドウを開きますによって、漫然運転を抑制する注意喚起を行っています。

写真:路面の横断している赤色部分が薄層舗装

路面の横断している赤色部分が薄層舗装

カーブ区間での安全対策の強化

カーブ区間などの道路線形を路面標示等によって事前にお知らせし、速度抑制および視認性向上を図ることで、カーブ区間における事故防止対策を強化しています。

写真:矢羽板や路面標示の施工例

矢羽板や路面標示の施工例

暫定2車線区間での安全対策の強化

暫定2車線区間新規ウィンドウを開きますなどの対面通行区間の事故防止として、対策が必要な箇所には、ラバ-ポ-ルを改良した視線誘導等の飛出し防止対策を行っています。

写真:改良したラバーポール

改良したラバーポール

DRIVE&LOVE

幅広い企業・団体や個人と連携し、交通事故ゼロを目指す活動を推進しています

DRIVE&LOVE

社会全体で交通事故ゼロを目指すプロジェクト「DRIVE&LOVE新規ウィンドウを開きます」を2010年に立ち上げ、261の賛同企業・団体、約25,100名の個人サポーター(2017年2月末時点)の皆さまとともに、安全運転の実践を呼びかけています。

2016年度は、「ねむけざましたいそう」動画のYou Tube公開、またドライバーが手軽にできる「ねむけざましストレッチ」シートを制作し、NEXCO東日本・中日本の協力を得て全国のSA・PAに配置しました。さらに活動のキャッチフレ―ズを「笑顔の運転」という“より日常語に近いもの”に変更しました(2017年度から各種広報ツールで展開予定)。

このほか、各種交通安全啓発イベントへの参加、公式ウェブサイトでの情報発信、賛同企業・団体との交流会の場で「得意分野を生かしたPR協力」を依頼するなど、プロジェクトの認知の拡大・理念の浸透を推進し、安全運転を実践していただく個人サポーターのさらなる獲得に向けて活動しました。

写真:ねむけざましたいそうキャラバン

ねむけざましたいそうキャラバン

写真:プロジェクトメンバー交流会

プロジェクトメンバー交流会

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