▲ 

ニュースリリース

NEXCO西日本グループは森林再生事業「つなぎの森とっとり西伯(さいはく)」において第2回植樹イベントを実施します

平成21年10月8日
西日本高速道路株式会社 中国支社
西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社
NEXCO西日本中国支社(広島市安佐南区、支社長:早川和利)と、西日本高速道路サービス・ホールディングス(株)(大阪市北区、代表取締役社長:大下卓夫、以下NEXCO西日本SHD)は、平成20年10月29日に鳥取県、西伯郡南部町との間で森林再生事業について協定を締結した「つなぎの森とっとり西伯」において、昨年に引き続きNEXCO西日本グループ社員が現地で植樹活動を行う第2回植樹イベントを実施することになりましたので、お知らせします。(第1回は平成20年11月22日(土曜)に実施)
日時:
平成21年10月17日(土曜)午前11時20分~ (※荒天時の場合:中止)
場所:
鳥取県西伯郡南部町鶴田(なんぶちょうつるた)字中峰山(あざなかみねやま)ほか
米子自動車道溝口ICより県道経由約10分
出席者:
鳥取県西部総合事務所・南部町・鳥取県西部森林組合
NEXCO西日本中国支社長
NEXCO西日本グループ全体の社員・家族のうち参加を希望する者約120名
NEXCO西日本及びNEXCO西日本SHDの社員(スタッフ)約40名
内容:
参加者による植樹活動、森林体験イベント(天候により、一部変更あり)
植樹面積:
約0.3ヘクタール(全体面積約5ヘクタールのうち植樹全体面積約0.9ヘクタール)
活動地は、鳥取県の西部にあり森林から秀峰大山を望む場所に位置しています。植樹場所は、ヒノキ・スギの人工林と松くい虫の被害跡地であり、当該地に広葉樹を植樹することにより、水源涵養機能の向上、山地災害防止などの森林機能の維持増進が期待されます。
Get Adobe Reader

PDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。