― ETC専用料金所では、ETC車でのご利用をお願いします ―
令和4年11月30日
西日本高速道路株式会社
NEXCO西日本(大阪市北区、代表取締役社長:前川秀和)は、近年のETC利用率の拡大等の社会情勢の変化を踏まえ、「2023年春」から11料金所をETC専用料金所として運用する見通しとなりましたので、お知らせします。
なお、2020年(令和2年)9月25日に発表された社会資本整備審議会 道路分科会 国土幹線道路部会の『 「持続可能な国土幹線道路システムの構築に向けた取組」中間とりまとめの公表について 』を踏まえ、2020年(令和2年)12月17日に国土交通省及び高速道路会社6社は、 ETC専用化等のロードマップ(166KB) を公表し、料金所のキャッシュレス化・タッチレス化を計画的に推進していくこととしており、今回の11料金所がNEXCO西日本管内で初めてのETC専用料金所となります。
道路名 | 料金所名 |
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E1A 新名神高速道路 | 茨木千提寺 |
E89 第二京阪道路 | 城南宮南(入口) 伏見(入口) 交野北(入口) |
E74 浜田自動車道 | 瑞穂 |
E11 高松自動車道 | 津田東 |
E32 徳島自動車道 | 美馬 |
E56 高知自動車道 | 伊野 |
E76 今治小松自動車道 | 東予丹原 |
E10 東九州自動車道 | 都農 |
E34 長崎自動車道 | 多久 |
なお、上記料金所が設置されたインターチェンジ付近では、高速道路本線及び一般道の標識に標示板を添架し、ETC車でご利用いただく必要があることをお知らせする予定です。
(高速道路本線における案内イメージ)
(一般道における案内イメージ)
2023年 春 (運用を開始する日時等の詳細は、改めてお知らせします。)
2024年10月3日