ニュースリリース

上荒川PA（上り線）で地域食材を使用したおむすび屋「地むすびや　むすびすこ」を出店いたします。

店舗名称は「おむすび」と「NEXCO」を掛け合わせたもので、兵庫県の食材を使用したおむすびが並びます。無人PAにおけるおむすび専門店の出店は西日本初（NEXCO西日本調べ）となります。

上荒川PA（上り線）での実証実験に先駆けて、4月13日(土)に三木SA（上り線）で「地むすびや　むすびすこ」のおむすびの先行販売のほか、地域食材を使用したごはん（テイクアウトグルメ）等を集めた1日限定のフードマーケットイベント「高速地元食堂　ミキスポ」を開催いたします。なお、イベント名には「Miki SA　Food Expo」（三木SA　食の博覧会）という意味が込められています。

NEXCO西日本では、無人PAにおける使いやすさの改善、サービスの向上に取り組んでおり、そのためには既存の枠にとらわれない新たな考え方が必要と考え、関西を拠点に場の企画・デザイン・運営を行う株式会社クル（ 別紙3 （142KB） 参照）と共同で実証実験を行うこととなりました。

今回の実証実験を通じて、サービス向上に向けた事業可能性を検証するとともに、地域や人との繋がりを作る新たな無人PAの活用を目指すことで地域活性化にもつなげてまいります。