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ニュースリリース

E1A新名神高速道路(川西IC~神戸JCT間)開通後の交通状況について

平成30年3月28日
西日本高速道路株式会社

NEXCO西日本関西支社(大阪府茨木市、支社長:村尾 光弘)が建設を進めてまいりましたE1A新名神高速道路  川西(かわにし)インターチェンジ(IC)~神戸(こうべ)ジャンクション(JCT)までの間(延長16.9km)が、平成30年3月18日(日曜)に開通しました。これにより高槻(たかつき)JCT・IC~神戸JCTが全線開通しました。

開通後の付近の交通状況をとりまとめましたのでお知らせします。

  • E1A新名神高速道路 高槻JCT・IC~神戸JCTの平均交通量※は、約38,000台/日でした

    ※平成30年3月19日(月曜)~25日(日曜)の7日間

  • E1A新名神高速道路の開通による交通の分散によって、並行する E1名神高速道路、E2A中国自動車道(高槻JCT・IC~神戸JCT)の交通量は約25%減少しました。また、同区間の渋滞回数は約7割減少しました。

1.開通区間の本線交通量

E1A新名神高速道路 高槻JCT・IC~神戸JCT

※本線交通量は、交通量計測装置による速報値(加重平均)
開通前:平成29年3月20日(祝日)~3月26日(日曜)、開通後:平成30年3月19日(月曜)~25日(日曜)

2.開通区間周辺の渋滞

名神・中国道の渋滞回数

※渋滞回数:速度40km/h以下の状態が、1km以上かつ15分以上継続した状況で最大渋滞長が5km以上を集計

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