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ニュースリリース

E1A新名神高速道路(川西IC~神戸JCT間)開通後1カ月間の交通状況について

平成30年4月25日
西日本高速道路株式会社

NEXCO西日本関西支社(大阪府茨木市、支社長:村尾 光弘)が建設を進めてまいりましたE1A新名神高速道路  川西(かわにし)インターチェンジ(IC)~神戸(こうべ)ジャンクション(JCT)までの間(延長16.9km)が、平成30年3月18日(日曜)に開通しました。これにより高槻(たかつき)JCT・IC~神戸JCTが全線開通しました。

開通後1カ月間の付近の交通状況をとりまとめましたのでお知らせします。

  • E1A新名神高速道路の開通による交通の分散によって、並行する E1名神高速道路、E2A中国自動車道(高槻JCT・IC~神戸JCT)の渋滞回数は約9割減少しました。また、ピーク時の平均所要時間も短縮しました。
  • E1A新名神高速道路の開通により、大規模な渋滞が発生していたE2A中国自動車道宝塚トンネル付近の渋滞を回避できるようになりました。ゴールデンウィークにおでかけの際は、新名神ルートの利用もご検討願います。

1.開通区間の本線交通量

E1A新名神高速道路 高槻JCT・IC~神戸JCT

※本線交通量は、交通量計測装置による速報値(加重平均)
開通前:平成29年3月20日(月曜・祝日)~4月19日(水曜)、開通後:平成30年3月19日(月曜)~4月18日(水曜)

2.開通区間周辺の渋滞

開通区間周辺の渋滞

3.高槻JCT~神戸JCT 所要時間(ピーク時)

高槻JCT~神戸JCT 所要時間(ピーク時)

※渋滞回数:速度40km/h以下の状態が、1km以上かつ15分以上継続した状況で最大渋滞長が5km以上を集計

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