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ニュースリリース

E1名神高速道路が全線開通して60周年を迎えます

2025年6月26日
中日本高速道路株式会社 名古屋支社
西日本高速道路株式会社 関西支社

NEXCO西日本関西支社(大阪府茨木市、支社長:諸富 正和)は、令和7年7月1日に弊社が管理するE1名神(めいしん)高速道路(E1名神)が、全線開通して60周年を迎えるにあたり、開通からの整備効果を取りまとめましたのでお知らせします。

位置図

《主な整備効果》

(1)日本の東西を結び続ける

東海~近畿間の自動車移動量は1日17万台で、関東~東海間に次いで全国2位。

E1名神は東名高速道路とともに、関東~近畿間の自動車移動を支えている。

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(2)沿線府県の地域経済に大きく貢献

経済波及効果は60年間で累計約32兆円。

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(3)工業の製造品出荷額の増加に寄与

E1名神沿線6府県における約5割の工業団地が名神沿線市町に立地。

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(4)確実な救急搬送に貢献

E1名神により救命救急センターへの所要時間圏域が拡大し、救命の時間を短縮。

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(5)国土強靭化を支援

沿線地域では、E1名神全線を災害時の復旧・復興のための重要路線として指定。

災害時には沿線国道などの代替路としても活躍。

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全線開通60周年にあたり、地域の皆さまや高速道路をご利用のお客さまへ感謝の気持ちをお伝えする記念イベントをサービスエリア(SA)などで開催します。
以下SAでのイベントやその他の日時や詳細については、特設WEBサイトで順次お知らせしますのでご期待ください。

  • 大津SA(下り)  7/20(日曜)
  • 養老SA(下り)  7/27(日曜)
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