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ニュースリリース

12月20日実験開始「道の駅」が高速道路の立寄り施設に
― 徳島自動車道美馬ICから道の駅「みまの里」への一時退出 ―

令和元年12月6日
国土交通省四国地方整備局
西日本高速道路株式会社

高速道路ネットワークを賢く使う取り組みの一環として、休憩施設の不足に対応し、良好な運転環境を実現するため、高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」の試行を道の駅「みまの里」において行います。

今般、高速道路からの乗り降りを自由とし、道の駅「みまの里」への立ち寄りを可能とすることで、高速道路利用者が、休憩や買い物、食事、周辺の交通観光情報の入手など、道の駅が提供する多様なサービスを利用可能となります。また、道の駅においても、広域的な利用者増加による地域活性化が期待できます。

開始日時

令和元年12月20日(金曜)15時から

実施箇所

E32徳島自動車道美馬IC
道の駅「みまの里」(徳島県美馬市)

内容

ETC2.0搭載車を対象に、美馬ICで流出し、道の駅「みまの里」 に立ち寄り後、1時間以内に同ICから再流入して順方向にご利用された場合、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整します。

※本施策は、四国広域地方計画「No.5 地域の自立的・持続的発展に向けた「資国」産業競争力強化プロジェクト」に該当します。

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