― “四国初の”高速道路を活用した観光需要創出キャンペーン ―
※令和3年11月12日追記
※令和3年11月2日追記
令和3年10月4日
愛媛県伊予市
西日本高速道路株式会社
愛媛県伊予市(伊予市米湊、市長:武智 邦典)と、NEXCO西日本四国支社(高松市朝日町、支社長:松本 浩志)は、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた地域の観光・産業を支援するため、高速道路を活用して伊予市へお得にお越しいただくことを目的とした地域連携事業「伊予市を楽しもう!Go To IYOキャンペーン」を令和3年11月1日(月曜)から開始します。
ご好評につき、企画内容が変更となっている場合があります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
(令和3年11月12日追記)
キャンペーンは、「伊予ええくじ」「ETC割引おいでんか伊予券」「伊予じまんデジタルスタンプラリー」の3企画から構成され、高速道路を利用して伊予市に行くと、伊予市のグルメ、観光、ショッピングなどをお得に楽しんでいただける内容となっています。
目玉企画となる「伊予ええくじ」は、E11・E56松山自動車道 石鎚山サービスエリア(SA)(下り線・大洲方面)に設置された「伊予ええくじカプセル自販機」に、伊予市内の飲食店、小売店等の中小店舗を中心とする加盟店で使える「Go To IYO プレミアムクーポン券」が入っており、SAに立ち寄ったお客さまと地域の日常とを小型自販機で結び、SAを「地域の誘客拠点」にする試みです。
JR下灘駅(伊予ICから約16km)
ふたみシーサイド公園(伊予ICから約10km)
なかやまフラワーハウス
(中山スマートICから約7km)
なお、本キャンペーンは愛媛県伊予市とNEXCO西日本四国支社との連携協定に基づいたものであり、新型コロナ対策として自治体とNEXCO西日本が連携する観光キャンペーンとしては、四国初の取組みとなります。
伊予市を楽しもう!Go To IYOキャンペーン
令和3年11月1日(月曜)~12月26日(日曜)
(1)伊予ええくじ
(2)ETC割引おいでんか伊予券
(3)伊予じまんデジタルスタンプラリー
伊予市は、愛媛県のほぼ中央、道後平野の西南部から四国山地の一部にわたり、西北は風光明媚な瀬戸内海に面しており、県都松山市から約10kmに位置しています。
美しい景観から、これまで数々の映画やドラマに登場してきた「JR下灘駅」や、伊予灘に沈む夕日をテーマに整備され、「恋人の聖地」にも認定されている「ふたみシーサイド公園」(令和3年5月リニューアルオープン)など魅力あふれる観光地が多くあります。
また、令和2年3月に開通した中山スマートICを擁する中山地区は、秋の味覚中山栗の名産地で、この時季を楽しみに多くの方が訪れます。職人たちが住む「クラフト」のまちとも言われ、山里の静かな陶芸工房や木工施設で、丁寧なモノづくりが行われています。
伊予市には、豊かな自然に育まれた「食材」と「食文化」や優れた技能、技法から生み出された市産品など、魅力的で大きな可能性をもった地域資源があります。
これらの市産品の中から特に優れたものを「ますます、いよし。ブランド」として認定し、伊予市のおススメとして県内外でPRしています。
NEXCO西日本グループでは「SAPA2021とりもどそう!元気なニッポン」という合言葉のもと、お客さまや地域の皆さまを応援しています。今回のキャンペーンは、デジタルスタンプラリーといった「新しい生活様式」に適応した安心・安全な手法も取り入れながら、SAや高速道路を通じて思いがけない出会いや体験の機会を提供することにより、地域を楽しんでいただける新しいクルマ旅の提案です。
新型コロナウイルス感染症への対応
高速道路のサービスエリア、パーキングエリアでは皆さまに安心してご利用いただくために、スタッフのマスク着用と手指の消毒、定期的な店内換気、飛沫拡散防止(レジカウンター仕切り等)などの感染拡大防止に向けた取り組みを実施しています。
本キャンペーンについては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により予告なく、内容の変更、規模縮小や中止する場合がありますので、予めご了承ください。