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お知らせ

『私のETC体験談』の募集結果について

別紙
III.失敗談~でもうっかり「ミス」もあるんです
『カードを見たら、抜けていた・・。あぁ、格好よく通り抜けたかったのに・・・』

何人かで運転を変わりながら朝夜明けのころ、三番目の運転が私に回ってきました。当然カードは出発する前に私自身が差し込んだのでバッチリであるはず・・・。ところが、高速を降りようとゲートへ。 バーが・・・。開かない。あせる私。当然どうして良いものやら見当もつかず。バタバタしてたら事務所から おじさんが、やれやれという顔でかけて来た。

カードを見たら、抜けていた・・。あぁ、格好よく通り抜けたかったのに・・・。なぜ私の運転のときなの?などと愚痴りながら。運転を開始しましたが なんと情けなかったこと。それ以降は、高速ではカードが気になって気になって、景色を楽しめない私です。

(浜田市・41歳主婦)

『ここって一般車の列!気づいたときには、なかなか車線変更できない状態に』

ETCつけてはや半年。料金所の混雑時渋滞横目に、ETC車はバーをさっとくぐるだけ。

なんともいえない優越感。そんな話しながら友達と高速道路利用しスキー場向かっていました。そして出口に近づいたころ、話に夢中だったせいもあり、何にも考えず、他の車の後ろに並んでしまいました。ここって一般車の列!気づいたときには、なかなか車線変更できない状態に。

隣に乗っていた友達もコメントできないような顔しているしもう立ち場なし。穴があったら入りたいとはこういう事~。

(広島市・35歳会社員)

『機械から呆れたように通行券がべ~っと出てきました。』

初めて ETC をつけ、甲子園に向かう為に高速に乗った時、他の車が通行券を貰うのに並んでいるのに自分だけがシュ~っと通れたことに感激!(その日はもちろん阪神の勝利!いいことは続くものでした。)息子や夫は出先から甲子園に向かったので、 ETC がどんな風にすごいのかは知りません。

「あんな、見ててや。何にもせんでもシュってバーが上がるねん!すご ~って思うで!」とさんざん吹き込んで西宮インターの入り口。他の入り口にはたくさん車が並んでいるけれど私達の車は羨望の眼差しを受けつつ一台も並んでいない ETC 専用入り口へ。(嬉!)

でも、待てども待てどもバーが上がりません! (?_?)「あ! ETC カード抜いてたんやった!どうしよ!\ ( ◎ o ◎ ) /!」「え“~!早よ入れ!早よ入れ! <` ヘ´ > 」「財布の中にあるし、取って! (>_<)」などと言っていると、機械から呆れたように通行券がべ~っと出てきました。…長~い車内の沈黙は吹田を越えるまで続いたのでした…もちろん、次の甲子園観戦まで私は家で肩身の狭い思いをしました。

(京都市・43歳会社員)