国土軸の複線化によるリダンダンシーの確保

新名神・新東名の開通予定

国土軸の複線化

日本の大動脈である東名高速・名神高速のダブルネットワーク化が着々と進んでいます。
新東名・新名神の整備により、日本の人・モノの流れの大動脈がダブルネットワーク化されることで、高速走行による所要時間の短縮、時間信頼性の向上、事故・災害時における代替路の確保といった効果があります。

並行路線の渋滞緩和

国土軸の複線化

新名神の建設中区間に並行する名神高速・中国道は、関東・中部・関西の東西交通と京阪神圏内の都市間交通機能の両方を担っており、交通集中による渋滞が多発しています。
新名神の整備により、名神高速・中国道などの渋滞緩和が期待されます。

災害時の信頼性の向上

名神や京滋バイパスの周辺には複数の活断層が確認されています。
国土軸が2ルート確保されることで、災害時のリスクが分散されます。
新名神高速道路では、名神・中国道等とともに、落橋しにくい構造として橋梁の連続化と免震ゴム支承による地震力の低減を図り、安全性の強化・早期回復の確保など強い道づくりを目指しており、災害時のリダンダンシー機能が期待されます。

高速道路周辺の主な活断層の位置

上図は、産業技術総合研究所地質調査総合センター「活断層データベース」(https://gbank.gsj.jp/activefault/index_gmap.html)より入手した活断層位置に道路網をトレースしたもの。

【特 色】
免震ゴム支承は、ゴム支承本体の水平剛性を利用した地震力を遮断する機能とエネルギー吸収性能による減衰機能で地震力を低減する機能を有しています。

物流の活性化への寄与

高速道路を利用する地域間物流は46万トン/日あり、そのうち約18万トン/日が関西⇔中部断面を、12万トン/日が関西⇔中国四国断面を通過しています。
新名神高速道路が全線整備されることにより、トラック輸送の安全性・定時性が向上します。

高速道路を利用する地域間物流は一日46万トン 東京の卸売市場で西日本シェアの高い産品

観光の活性化への寄与

新名神高速道路の沿線には、多くの観光地があります。
新名神の整備により、沿線地域の観光地へのアクセス性が向上し、観光産業の活性化、地域の活性化が期待できます。

新名神高速道路周辺の観光地

観光の活性化への寄与 スポット01 スポット02 スポット03 スポット04 スポット05 スポット06 スポット07 スポット08 スポット09 スポット10 スポット11

1フルーツフラワーパーク
2神戸三田プレミアム・アウトレット
3有馬温泉(天神泉源)
フルーツフラワーパーク
年間約62万人 ※H24年度
神戸三田プレミアム・アウトレット
年間約720万人 ※H25年度
有馬温泉(天神泉源)
年間約75万人 ※H24年度
4明治の森箕面国定公園(箕面大滝)
5キリシタン遺物史料館
6いましろ 大王の杜
明治の森箕面国定公園(箕面大滝)
年間約170万人 ※H24年
キリシタン遺物史料館 いましろ 大王の杜
7ひらかたパーク
8石清水八幡宮
9宇治田原 宗円の郷(集団茶園)
ひらかたパーク
年間約95万人 ※H25年
石清水八幡宮
年間約105万人 ※H24年
 宇治田原 宗円の郷
10立木山寺(立木観音)
11石山寺
 
立木山寺(立木観音) 石山寺  

ページトップへ

Copyrights © 2007 West Nippon Expressway Company Limited All rights reserved.