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ニュースリリース

全線の開通から節目の年を迎える高速道路に際しての新たな取り組み
― 高速道路の役割の振返りと記念イベントの開催 ―

平成29年9月27日
西日本高速道路株式会社

NEXCO西日本(大阪市北区、代表取締役社長:石塚由成)は、開通済の高速道路(平成29年9月現在3,464km)において、各路線ごとに開通から節目を迎える年に、その高速道路が各地域に果たしてきた役割等を振り返り、地域の皆さまへの感謝を込めて記念イベントを開催することなどを通じ、より一層地域との連携・交流の促進を図れるよう新たな取り組みを行ってまいります。

1.開通済の高速道路の状況

別紙-1(199KB)PDFファイルを開きます のとおりです。

2.新たな取り組み

(1)
高速道路が各地域に果たしてきた役割等について以下の点から評価し振り返ります。
  • 道路利用の状況
  • 地域経済や住民生活への効果
(2)
地域の皆さまへの感謝を込めサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)での記念イベントなどを実施いたします。

3.平成29年度 実施予定

60周年:
関門トンネル 平成30年3月
30周年:
E58沖縄自動車道(許田~那覇) 平成29年10月
E26近畿自動車道(松原~吹田JCT) 平成30年3月
20周年:
E2山陽自動車道(神戸JCT~山口JCT) 平成29年12月
10周年:
E26阪和自動車道(松原~南紀田辺) 平成29年11月

上記のうち、この10月で全線開通30周年を迎えるE58沖縄自動車道に関する取り組みについては、 別紙-2(812KB)PDFファイルを開きます 、 別紙-3(459KB)PDFファイルを開きます のとおりです。
今後、その他の道路の取り組みに関しても順次お知らせいたします。

4.その他

全線開通ではないものの、E32高知自動車道では今年度が初めての県内区間の開通から30年を迎える年であることから、高知県内で関係機関とのご協力もいただき同様な取り組みを実施してまいります。
詳細は 別紙-4(591KB)PDFファイルを開きます のとおりです。

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