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ニュースリリース

名神高速道路 穂積(ほづみ)高架橋コンクリート片の落下について

平成21年4月9日
西日本高速道路株式会社
関西支社
名神高速道路穂積高架橋付近の住民の方から弊社に通報があり、現地緊急点検を行ったところ、当該橋梁より落下したものであると確認しました。
NEXCO西日本関西支社(茨木市岩倉町、支社長:牧浦信一)では、この事故を重大に受け止め、緊急点検を実施しています。また今後、安全確保のための対策を実施してまいります。
近隣住民の皆さまには多大なご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。

1.通報があった日時

平成21年4月8日(水曜) 17時30分頃

2.発生場所

名神高速道路 穂積高架橋 523.3kp付近(上り線)

大阪府豊中市稲津町(いなづちょう)2丁目
(吹田インターチェンジ(IC)~豊中インターチェンジ(IC)間)

3.被害状況

第三者被害なし

4.発生の状況

  • 穂積高架橋 橋梁下面のコンクリート片が落下
  • コンクリート片の大きさ 最大寸法約8cm×約7cm×約2cm
  • コンクリート片の数 計6個(総重量 約0.3kg)

5.落下の原因

落下に至りました原因は、現在調査中です。

6.名神高速道路 吹田IC~豊中IC間の開通年月日

昭和38年7月16日
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