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ニュースリリース

鵜殿ヨシ原の環境保全に関する平成25年の調査結果及び平成26年の調査方針について

平成25年12月25日
西日本高速道路株式会社

NEXCO西日本関西支社(大阪府茨木市、支社長:芝村善治)は、平成24年4月に事業許可を受けた新名神高速道路の淀川を渡過する区間において、高速道路事業と鵜殿ヨシ原の環境保全を両立させるため、平成25年1月に「鵜殿ヨシ原の環境保全に関する検討会」を発足させ、これまでに実施されたことのない篳篥(ひちりき)用ヨシ(雅楽で使用する良質なヨシ)に関する総合的・体系的な調査を開始しています。

今回は、この1年間の現地調査及び3回の検討会での審議を踏まえ、平成25年調査結果と平成26年の調査方針についてお知らせするものです。

1.平成25年調査結果と平成26年の調査方針

2.情報発信について

(1)
篳篥用ヨシに関する調査結果及び方針を、今後とも検討会(公開)の場で議論していただき、事業者として適切な保全対策を検討して参ります。
(2)
上記の内容については、弊社ウェブサイトに掲載するとともに、篳篥用ヨシの保全について心配されている方々などにも積極的に説明して参ります。
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