関門トンネルの大規模リフレッシュ工事を実施します
― 開通後50年経過したトンネルの老朽化対策 ―
平成20年9月3日
西日本高速道路株式会社
九州支社
西日本高速道路株式会社
九州支社
NEXCO西日本九州支社(福岡市中央区、支社長久保晶紀)では、昭和33年3月の開通後50年が経過し老朽化が進む関門トンネルにおいて、今年度から大規模なリフレッシュ工事を行います。今年度は下記の通り60日間の通行止めを行い天井板の取替え工事等を行います。
1.全体補修計画
関門トンネルは関門海峡下を貫く海底トンネルとして、昭和33年3月に供用を開始し今年開通50年を迎えました。この間、利用交通量の大幅な増加、通行車両の大型化及び海水の漏水により車道部床版、天井板及び諸設備に劣化が生じ、開通後20年を過ぎた昭和54年、昭和63年〜平成元年、平成10年〜平成11年に通行止めを伴う補修を行っています。今後、平成20年度から平成22年度にかけて車道床版及び天井板取替えなどを行うための大規模なリフレッシュ工事を計画的に行います。
2.今回工事概要
今年度は60日間の通行止めにより天井板(約2,200m)及び内装板(約900m2)の取替えを行います。今回のリフレッシュ工事を実施することにより次のような効果があります。
- (1)走行性の向上
- 内装板の取替えにより視環境が改善され、また、天井板取替を行うことにより快適に走行できるようになります。
- (2)耐久性の確保
- 天井板及び吊り金具の取替えにより、天井板の耐久性が確保されます。またコンクリート剥落対策により、コンクリート表面部の耐久性が確保されます。
3.通行止め区間及び期間
- (1)通行止め区間
- 関門トンネル(一般国道2号)車道全線 (今年度は人道の通行止めをしません)
- (2)通行止め期間
- 平成20年10月15日(水) 0時から
平成20年12月13日(土) 24時まで(60日間) ※終日通行止めを実施します。
4.通行止めに伴う迂回路及び通行料金
- (1)迂回路
- 関門自動車道 下関IC〜門司港IC及び下関IC〜門司IC
※門司港ICは門司IC方面へご利用ができないハーフICです。 - (2)通行料金
- 通行止め期間中は、上記区間のみの通行に限り、関門トンネルと同一料金でご利用いただけます。また、関門トンネル回数券もご利用いただけます。
(料金表)
| 軽自動車等 | 普通車 | 中型車 | 大型車 | 特大車 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 調整後料金 | 100円 | 150円 | 200円 | 250円 | 400円 | |
| 通常料金 | 下関IC〜門司港IC | 300円 | 350円 | 350円 | 600円 | 950円 |
| 下関IC〜門司IC | 500円 | 600円 | 650円 | 850円 | 1,300円 |
※今年度の通行止め期間中については、関門トンネル人道の通行止めを行わないため、現在人道をご利用いただいている方は通常通りご利用いただけます。(歩行者:無料、軽車両:20円 営業時間6時〜22時)
5.自動二輪車(51cc以上から125cc以下)でのご利用
関門自動車道を利用できないバイク(125cc以下)につきましては、人道をご利用していただきます。なお、人道利用時はエンジンを停止しての通行となりますので、下関側及び門司側の人道入り口(エレベーター付近)に補助員を配置し、必要な場合は人道移動を補助いたします。通行料金は20円、営業時間は6時〜22時です。
6.お客様への広報
下記手段による広報を順次実施します。
- チラシ、ポスターを中国、九州地区内の各サービスエリア・料金所・関門トンネル人道口で配布又は掲示
- NEXCO西日本ホームページによる情報提供
- 工事予告の横断幕、懸垂幕及び立看板を設置
- テレビ、ラジオ、新聞による広報
お客様からのお問い合わせは、以下で承ります。
- NEXCO西日本 九州支社
- 下関管理事務所 TEL.083-232-2811(代表)
- ※受付時間 /
- 平日(土日・祝日は除く)8時50分から17時20分




















