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ニュースリリース

第3回 沖縄自動車道 利用促進協議会 議事概要

令和4年12月22日
西日本高速道路株式会社

1.日時

令和4年12月22日(木曜)9時30分~11時10分

2.場所

沖縄県庁 13階 第1会議室

3.委員

別紙1(49KB) PDFファイルを開きます のとおり

4.議事

(1)第2回協議会の内容について

(2)利用促進のための取組みについて

1)実施した取組み内容

2)ETC利用促進の状況

(3)今後の取組みについて(意見交換)

(4)今後のスケジュール

(5)その他

5.議事要旨

  • (1)第2回協議会の内容について

⇒事務局より、 別紙2(258KB) PDFファイルを開きます により第2回協議会における議事概要を説明した。

  • (2)利用促進のための取組みについて

1)実施した取組み内容

⇒事務局及び委員より、 別紙3(932KB) PDFファイルを開きます により『ETC車載器購入助成キャンペーン(CP)』、『ワンストップキャンペーン(CP)』『各種広報』等利用促進の取組みについて報告した。

2)ETC利用促進の状況

⇒事務局より、 別紙4(317KB) PDFファイルを開きます によりETC車載器助成キャンペーンの状況及びアンケート結果について報告した。

  • (3)今後の取組みについて(意見交換) ※資料無し

⇒委員より、ETC利用促進に向けたチラシの折り込み配布など、プッシュ型の広報活動が助成申請数増に寄与したのではないかという意見があった。

⇒委員より、旅行者に対するETCカード持参、及びETCカード貸し出しについての工夫や更なる周知拡大を図っていくことが必要という意見があった。

⇒委員より、アンケートの結果で、そもそもETC利用のメリット、さらには沖縄自動車道の特別割引や平日朝夕割引などのETC車限定割引のことを知らない県民が一定数いることから、今まで以上に周知が必要という意見があった。

⇒委員より、アンケート結果でETCのメリットを十分に感じられていないドライバーがいるのは、現行の割引ではETC車と現金車の料金差がないこと等が要因である可能性があるため、現行の割引のあり方も含めた幅広い議論・対応が必要という意見があった。

⇒委員より、自家用車両はもとより、事業用車両にもETCのメリットの周知が必要ではないか、との意見があった。

⇒委員より、車載器の取付台数はある程度の成果がみられたが、ETC利用率はあまり伸びていないため、今後、ETCのメリットを周知することに加え、ETC専用化等を見据え、前倒しでETCレーンの割合を増やすなどの取組みも有効なのではないかという意見があった。

⇒委員より、自動車の定期点検等の機会を活用してETC車載器を装着してもらえるような取組みが有効なのではないかという提案があった。

⇒本協議会で意見交換した内容を踏まえ、各機関において実施に向けた検討を行うことを確認した。

  • (4)今後のスケジュール

⇒事務局より、 別紙5(375KB) PDFファイルを開きます により、今後のスケジュールを説明した。

  • (5)その他

⇒引き続き各機関が連携し一体となって取り組みを進めていくことを確認した。