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ニュースリリース

広島呉道路の被災状況及び復旧に関する検討について
― 学識者からなる検討委員会を設置 ―

平成30年7月12日
西日本高速道路株式会社

広島呉道路(ひろしまくれどうろ)は、平成30年7月豪雨の影響により、7月6日から全区間(16km)が通行止めとなっています。

土石流による道路崩壊1箇所(水尻(みずじり))、土砂流入による車線閉塞6箇所(天応西(てんのうにし)IC付近)、IC出入口アクセス道路への土砂堆積1箇所(天応東(てんのうひがし)IC)が発生し、通行再開には相当の期間を要する見込みです。( 別紙1(409KB) PDFファイルを開きます )

早期の通行再開のため、西日本高速道路株式会社は、学識者による「広島呉道路災害復旧に関する検討委員会」を立ち上げ、特に重篤な被災箇所(水尻の道路崩壊)を対象に復旧に関する検討を行うこととしました。

第一回の検討委員会(現地視察を含む)が下記の通り開催されます。

1.日時

平成30年7月13日(金曜) 14時00分~16時00分

2.場所

検討委員会:
西日本高速道路メンテナンス中国株式会社 会議室
(広島県広島市東区若草町12-1)
現地視察:
広島呉道路(現地視察)

3.委員

別紙2(36KB) PDFファイルを開きます のとおり

4.議事

特に重篤な被災箇所の復旧に関する検討 等

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