▲ 

ニュースリリース

個人情報が保存されていた可能性のある記録媒体の紛失についてのお詫び

令和6年3月15日
西日本高速道路株式会社

NEXCO西日本関西支社(大阪府茨木市、支社長:安達雅人)の社屋内で、個人情報が保存されていた可能性がある記録媒体(USBメモリ)を紛失したことが判明いたしました。

関係する皆さまには多大なご迷惑とご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます。

1.発生状況

  • 令和6年2月13日(火曜)10時頃に、USBメモリ(1個)が見当たらないことに弊社社員が気づき、速やかに周辺を捜索しましたが、発見に至っておりません。
  • 社内システムのログ等の解析の結果、紛失したUSBメモリには、個人情報が保存されていた可能性があることが令和6年3月5日(火曜)に判明いたしました。
  • USBメモリは暗号化しておりましたが、パスワードを当該USBメモリに貼付しておりました。
  • 本件については令和6年3月11日(月曜)に個人情報保護委員会に報告を行いました。

2.保存されていた可能性のある個人情報

  • 原因者負担金に関する情報 191名分(氏名、住所、法人名(法人に請求する場合)等)
    (※原因者負担金:事故等により道路を損傷させた方にその復旧費用の負担を求めるもの)

3.今後の対応について

  • 上記2.に該当する方へは、個別にご連絡を行います。

引き続き本事案に関する調査を実施するとともに、今回、このような事態を引き起こしましたことを真摯に反省し、今後は弊社社員に対する教育を改めて徹底するなど、個人情報の取り扱いに一層の注意を払い、再発防止に取り組んでまいります。