お知らせ・ニュースリリース
NEXCO西日本 九州・沖縄エリアのお盆期間における高速道路の渋滞予測― 下り線は8月13, 14日、上り線は8月14, 15日に渋滞が多く発生 ―
西日本高速道路株式会社
NEXCO西日本九州支社(福岡市博多区、支社長:西岡 大造)は、お盆期間 [令和8年8月7日(金曜) ~ 16日(日曜)の10日間]の管内の高速道路における交通集中による5km以上の渋滞予測をとりまとめました。高速道路をご利用されるお客さまには、渋滞発生回数が多いと予測される日や渋滞のピーク時間帯の前後に予定をずらすなど、渋滞を避けたご利用をお願いします。
1.分散利用のお願い
- 下り線は8月13日(木曜)・14日(金曜)が特に混雑すると予測しています。
- 上り線は8月14日(金曜)・15日(土曜)が特に混雑すると予測しています。
- 混雑が予測される日や渋滞のピーク時間帯を避けたご利用をお願いします。
様々なツールで高速道路の渋滞予測情報や道路交通情報を提供していますので、ご利用前にはぜひご活用ください。 - 渋滞の激化を避けるため、8月8日(土曜) ~ 16日(日曜)の土日祝日は、休日割引が適用されません。
また、8月7日(金曜) ~ 16日(日曜)はNEXCO西日本のドライブパス(周遊割引)の設定はありません。
【令和7年(昨年)実績との渋滞回数の比較】

- ※1
- 5km以上の渋滞回数には、10km以上の渋滞回数を含む。
- ※2
- 令和8年予測は、令和8年8月7日(金曜)~16日(日曜)の10日間を集計。
- ※3
- 令和7年実績は、令和7年8月8日(金曜)~17日(日曜)の10日間を集計。
- ※4
- 令和7年実績には事故などの影響による渋滞が含まれています。
3.渋滞(予測)情報の提供
渋滞予測情報および道路交通情報は、以下のサイトからご利用いただけます。
[1]渋滞予測情報
渋滞の発生箇所・時間帯毎の渋滞長・渋滞のピーク時刻などが分かりますので、おでかけの計画にお役立てください。
渋滞予測士とは...?
NEXCO西日本で高速道路の渋滞予測を担当する社員の愛称のこと。
本社と関西・中国・四国・九州支社に1人ずつ在籍しており、年間365日の交通集中による渋滞の予測のほか、渋滞緩和に向けた広報も行っています。
同様の担当者は、NEXCO東日本では渋滞予報士、NEXCO中日本では高速道路ドライブアドバイザーという愛称で活躍しています。
渋滞予測士はTV・ラジオ・新聞・雑誌
様々なメディアで紹介されています!
スマートフォン向けアプリ
のダウンロードはコチラ
[3] 道路交通情報(リアルタイム情報)
24時間、高速道路の道路交通情報をマップや文字情報で確認することができます。アイハイウェイ「マイルート」から、お知らせメールの受信登録をお願いします。お知らせメールでは、登録した「マイルート」上の通行止めの開始・解除、事故渋滞などの情報を受信することができます。(添付資料(2)(778KB)参照)

※運転中の操作は禁止されています。
(参考)アイハイウェイは、7月下旬に新機能のリリースを予定しています。主な新機能は以下の通りです。
・渋滞区間の所要時間表示
マップ上の渋滞表示を選択すると、対象の渋滞を含む区間の通過時間を確認できるようになります。
・交通規制情報の提供
「故障車」「落下物」「車線規制」をマップ上にアイコンで表示します。なお、各項目は表示/非表示を選択できます。
・マップリンク機能
マップ上のリンクアイコンを選択すると、関連するリンク先へ遷移できます。なお、リンクアイコンは表示/非表示を選択できます。
上記新機能については、リリース時に改めてご案内いたします。
4.混雑対策の取り組み
渋滞多発箇所での情報板による所要時間・渋滞情報の提供のほか、ETC2.0 VICSを用いた音声・画像による運転支援情報の提供を行っています。 また、今回の渋滞予測や過去の交通混雑期の状況を踏まえて、駐車場整理員の配置を実施いたします。
路側情報板による直近情報提供イメージ
ETC2.0 VICSを用いた運転支援情報の提供
5.渋滞緩和に向けたお願い
抜本的な渋滞解決には車線の増設などハード面での対策も有効ですが、どのような対策であってもお客さまご自身の渋滞防止への心がけ・運転操作が必要不可欠です!みなさまのご協力をお願いします。
▲九州支社管内における交通集中渋滞の発生個所割合とその要因
[1] 速度を低下させない!

自然渋滞の多くが上り坂やサグ部(下り坂→上り坂などスピードが出にくいように勾配が変化する地点)、トンネルの入口など、ドライバーが無意識のうちに速度低下してしまう場所で発生しています。速度低下を注意喚起している場所は、渋滞や追突事故の多発箇所です。速度回復にご協力をお願いします。
速度を一定に保つことは、渋滞防止だけでなくエコドライブにもつながります。
九州道 筑紫野IC⇔鳥栖JCTや広川IC付近、沖縄道など要注意!
[2]ICやJCTではファスナー合流!

混雑時の合流部では加速車線を十分に活用し、先端の1か所で交互に合流するファスナー合流を心がけましょう。
加速車線を使わず、加速が不十分な状態で本線への合流することは法令違反です。本線を通行する車両の流れを妨害するだけでなく、追突事故や渋滞悪化のリスクも引き起こします。
加速車線の先端まで進むことは「マナー違反」や「順番とばし」にはなりません。スムーズな合流・渋滞緩和に心がけた運転を行うことがマナーです。

また、合流直後の右側車線(第2走行車線・追越車線)への急な車線変更はおやめください。特にE3九州自動車道下り 太宰府ICでは、流入ランプがそのまま第1走行車線となります。流入後、第2走行車線とスピードが調和するまでは、事故・渋滞防止のため、第1走行車線での走行をキープしてください。
下り 太宰府IC付近では毎交通混雑期に渋滞・事故が多発しています!
[3] 車間距離をつめ過ぎない!

十分な車間距離は、渋滞や事故防止のためのクッションです。
スムーズな合流・車線変更の実施や、ムダなブレーキ操作を防ぐため、十分な車間距離(80km/h走行時は約80mが目安)の確保をお願いします。
渋滞中でも車間距離を一定に保ち、停止しないことを意識してください。
[4] 追越車線に集中しない!

追い越しが完了したら、速やかに左側の走行車線に戻りましょう。
少しでも早く目的地に向かおうと、追越車線に車両が集中する傾向がありますが、結果的に多くの渋滞が追越車線から発生しています。
6.安全運転のお願い

- 渋滞中の交通事故発生リスクは、非渋滞時の30倍以上!
渋滞発生時の交通事故発生リスク(死傷事故率)は、渋滞していない時の30倍以上となります。
渋滞が多く発生する交通混雑期は、特に運転に注意が必要です。
死傷事故率:交通量(台)×距離(km)あたりで発生する死傷事故の件数
例えば、100万台の車両が100km走行した際に、5件の死傷事故が発生した場合、死傷事故率は 5(件/億台・km)となります

- 安全運転を心がけるチェックポイント!
- 全席シートベルトの着用とこまめな・早めの休憩を心掛けてください。
- 前方に注意し、車間距離を十分に確保して、渋滞後尾や渋滞渦中での追突等にご注意ください。
- 情報板などで渋滞情報の確認をしてください。
- 渋滞後尾ではハザードランプを点灯し、後続車に合図をお願いします。

- もし、事故・故障が発生したら・・・
- 停車後は、ハザードランプを点灯するとともに発炎筒や停止表示板で後続車に事故車や故障車の存在を知らせてください。
- 停止車両や人へ、後続車の追突による死亡事故が発生しています。
道路上には絶対にとどまらず、通行車両に注意しながら速やかに「自車より後方のガードレールの外」など、安全な場所に避難してください。 - 「110番」または「道路緊急ダイヤル#9910」もしくは「非常電話」にて通報してください。
※ 運転中の携帯電話の使用は禁止されています。

- 混雑期は事故多発!長いトンネル区間の走行にはご注意ください
- トンネルでの事故は重大事故につながる危険性があります。走行には十分ご注意ください。
- 一部のトンネル入口にはトンネル用信号が設置されています。
非常時には信号やトンネル情報板に従って走行してください。
E3 九州自動車道 八代JCT~人吉ICでは死亡事故など重大事故が多発しています。長大トンネルのほか急カーブ・急勾配が連続しており、走行速度は時速80km(通常時)に規制されていますので、スピードには十分注意して走行ください。

- 逆走車を見かけたり、逆走車情報をみたら・・・
- 逆走車情報を見聞きしたら、速度を落とし十分な車間距離を取って走行してください。逆走車は追越車線を走行してくる傾向があります。
- 逆走車を前方に発見したら、衝突を避けるよう注意して走行ください。
- 同乗者から110番、または最寄りの休憩施設の非常電話から通報いただくか、料金所スタッフにお申し出ください。直ちに道路情報板・ハイウェイラジオなどでお知らせします。
- STOP!NAGARADRIVING PROJECT(通称「SNDプロジェクト」)
NEXCO西日本では、わき見をし「ながら」の運転、スマートフォンを操作し「ながら」の運転、運転手の身勝手なあおり運転(イライラし「ながら」運転)など、高速道路での交通事故につながる危険運転を撲滅し、交通事故ゼロを目指すべく、持続的な交通安全啓発活動を実施しています。
SNDプロジェクト(https://snd-project.jp/)



