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02 多発する自然災害から地域と暮らしを守り抜く

災害対応力の強化

激甚化、頻発化する自然災害に備え災害対応力を強化します。

  • 減災・縮災※1、大雪時等の車両滞留解消※2に資するとともに通常時の維持管理も容易とする道路構造(最適管理構造)に改良します。
    ※1 発災後、概ね1日以内に緊急車両の通行を確保し、概ね1週間以内に一般車両の通行の確保を目指します
    ※2 大雪等により車両滞留が発生した場合も、早期に滞留解消を図ります
  • のり面災害等の発生予測や早期発見を行う常時観測環境を整備します。
  • 津波や洪水に備え、地方公共団体などの関係機関と協力し、高速道路を活用した避難施設の整備に取り組みます。
災害対応力の強化