受発注者双方が円滑に業務を遂行できる環境をつくる
現在及び将来の工事の担い手のため、働き方改革及び工事の円滑化を推進するとともに、全ての工事において安全を第一に考え、重大事故の防止に取り組みます。
工事の発注者として、建設業の長時間労働の是正・工事の円滑化のため、設計図書の品質向上、適正な工期の設定、書類作成の軽減、施工管理の効率化・省力化等に取り組みます。
建設業の時間外労働の上限規制へ対応するため策定した工事管理スリム化ガイド(4-you)に基づき設計図書の品質向上、適正な工期の設定、書類作成の軽減、施工管理の効率化・省力化等の取り組みを進めます。
当社は、2025年から受発注者間での書類確認やスケジュール共有、チャット等円滑なコミュニケーションを支援する利便性向上機能に重点を置いた工事等管理システム(4-C)を運用しています。
2030年までに、検索機能の高度化等、更なる利便性向上に取り組みます。
3次元モデルからの設計数量の自動算出、積算システムとの連携・共有による電算入力作業の半自動化を目指します。
当社グループでは、全ての工事において安全を第一に考え、「安全と品質を確保したうえで、工期内に工事を完成させ、社会に貢献する。」という受発注者共通の目標のもと、社会から信頼される会社であり続けられるよう、工事安全管理に取り組んでまいります。
工事中事故を防止するための三ヶ条を推進します。
(1)重大事故リスクアセスメント※の着実な運用
※受注者が施工計画策定時に抽出する重大事故リスクについて、受発注者間で確認を行い、予防措置又は是正措置などの安全対策を協議するもの
(2)現場コミュニケーションの促進
(3)安全意識向上のための取り組みの実行
安全な施工の確実な実施を図ります。
(1)施工計画書作成ガイドラインによる施工計画書の基本仕様の統一化
(2)施工計画書と現場作業の整合性確認
ウェブカメラによる遠隔での確認
工事の状況・安全管理状況を遠隔でも確認できるよう、現場にウェブカメラを設置し、工事の安全管理を支援します。
AI技術を導入した安全管理
現場での安全管理を支援するため、AI技術を活用し、社員等による安全確認をサポートする仕組みを整備します。
高速道路上の工事規制において、ながら運転などが原因と思われる車両進入事故が多発しています。これらの事故から作業員などの安全を確保するため、新たな技術を活用した安全対策を導入していきます。