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中期経営計画2020の重点施策

100年後も安心して利用できる高速道路を目指して

  • 継続的な安全安心に向け、点検に基づく診断・補修・記録の事業サイクルを着実に進めます

高速道路を将来に渡って健全な状態に保持していくため、点検結果に基づく適切な診断による対策・監視などを着実に実行していきます。

継続的な安全・安心の実現へ

  • 点検から診断・補修の高度化・効率化をグループ一丸で追求します

ラインセンサカメラを用いたトンネル点検

ラインセンサカメラを用いたトンネル点検

走行する車両からラインセンサカメラ※1でコンクリート面を撮影し、映像記録からひび割れなどの損傷を自動的に検出するシステムを導入しています。

※1
ライン状のセンサにより進行方向に帯状の静止画像を記録するカメラ通常のビデオカメラと比べ高精細な画像が取得可能

技術者育成

技術者育成

茨木技術研修センター※2を核とした研修などにより、道路構造物の老朽化や経年劣化に対する点検・診断・補修・評価や特定更新等工事の実施など多岐にわたる事象に対処できる技術者を育成します。

※2
劣化損傷した実橋梁などを用いた実践的研修等を行う「体験型研修施設」のこと。(愛称アイトレ(I-TR))
  • 老朽化した道路構造物について、大規模更新・修繕事業を着実に実行します

大型車両の増加、凍結防止剤※1の使用などによって、高速道路は建設時の想定より大きなダメージを受けています。

老朽化した道路構造物について、大規模更新・修繕事業を着実に実行します

※1
コンクリート表面に付着した凍結防止剤(塩)が、鉄筋コンクリート内部に浸透することで鉄筋が腐食・膨張し、コンクリートの浮き・剥落等が生じるもの
  • 道路の長寿命化のため、「高速道路リニューアルプロジェクト※2」に着手します。
  • 最新の技術を用いて、大規模に再施工(更新)・予防保全(修繕)を実施します。
  • 交通規制方法の工夫や迂回ルートの適切なご案内など、工事によるご迷惑を最小限にする努力を行ってまいります。

老朽化した道路構造物について、大規模更新・修繕事業を着実に実行します

※2
事業呼称を「高速道路リニューアルプロジェクト 大規模更新・修繕事業」とし、ロゴマークを作成しました。

老朽化した道路構造物について、大規模更新・修繕事業を着実に実行します

  • 道路構造物の劣化に多大な影響を与える重量超過等の違反車両への取締りを徹底していきます
道路構造物の劣化に多大な影響を与える重量超過等の違反車両への取締りを徹底していきます

重量を超過して走行する違反車両が、道路の劣化を進行させる要因となっています。
そこで、従来から実施している取締りや措置命令に加え、違反者に対し、通行可能な重量になるまで積載物を減らすように求めたり、車両の通行を中止させるなど、より厳格な対応を実施するとともに、特に常習的・悪質な違反者に対しては警察への告発などを行っています。