平成24年7月9日(月曜)NEXCO西日本宮崎工事事務所と高鍋町は、「津波等緊急避難における高速道路区域の一時使用に関する協定」を締結しました。
この協定は、津波等の緊急時に、沿線の皆さまが一時的な避難場所として、建設中の東九州自動車道の一部(高鍋IC付近)を使用出来るようにする事を目的としたものです。この協定により、沿道住民の方々の災害に対する不安が少しでも解消していただければ幸いです。
夏休みも終わりに近づいた8月28日、都農~高鍋間の開通をPRするため、沿線である児湯地域からゆるきゃらの皆さんを強力助っ人にお呼びして桜島SAにおいてPRイベントを開催しました。
当日は台風15号の影響もあり、あいにくの天候となりましたが、ゆるきゃらの皆さんはさすがの存在感を発揮、子供達をたちまち虜にしてしまうと共に、思わず足を止める大人の皆さんに、すかさず地域の魅力と高速道路の開通をアピールしていました。