▲ 

中国支社

広報誌 「クレアライン4車線化通信」

Vol.14 呉高専生に向けた現場見学会を行いました

ごあいさつ

クレアライン4車線化工事が最盛期を迎えています。全線にわたり切盛土工、橋梁下部工、トンネル工など高速道路の土台を作る各種工事を本格展開しております。

トンネル工では4本あるトンネルのうち3本のトンネル掘削を同時に進めております。令和7年2月末現在、呉トンネル592m/2,376m、吉浦トンネル270m/664m、天応トンネル220m/391mで推移しております。

切盛土工、橋梁下部工については非常に硬質な広島型花崗岩と向き合いながらの難易度の高い工事ですが、創意工夫を重ねつつ進めております。

長期間の工事となりますが受注者(建設会社)と発注者(NEXCO西日本)が一体となって、地域の皆さまの安全・安心を最優先に工事を進め、私たちのかかげるキャッチフレーズ 「未来へつなぐ クレアライン ~海と緑を感じるみち~」 のとおり、クレアライン4車線化を1日でも早く実現し地域に貢献してまいる所存でございます。

引き続き地域および関係機関等の皆さまにおかれましては、ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

― 広島工事事務所 副所長 正野 繁生 -

広報誌 「クレアライン4車線化通信」

広報誌 「クレアライン4車線化通信」

詳しくはこちら

Get Adobe Reader

PDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。