東かがわ市坂元地区の大谷川橋(下部工)工事現場では10月上旬から橋脚の基礎工事に取り掛かっています。現在行っている基礎工事は、直径5メートル・深さ7.5メートルまで掘るもので、掘削作業は薄い鋼板(ライナープレート)や吹付けコンクリートなどで土を留めながら1メートル毎に掘削を行い、設計の深度まで掘削を行った後、鉄筋を組み立ててコンクリートを打設する作業です。安全で良い品質のために慎重な施工を行っています。
府中湖PA(上り線)
高松道上り線の府中湖パーキングエリア(PA)に子供たちの笑顔の看板が出来ました。これは高松道4車線化事業をPRする看板で「4車線化事業が四国の新しい未来を担う一翼になること」をコンセプトに東かがわ市のとらまる公園での5人の子供たちがモデルとなっています。
高松道上り線の府中湖PAにお立ち寄りいただいた際は、4車線化事業のコマーシャルメッセージ(CM)をご覧ください。
また高松道上り線津田東インターチェンジ(IC)を過ぎた高速道路走行中の車窓から見える筒所にも4車線化のPR標識を設置しています。