(株)真部組が施工を行っている東かがわ市坂元地区の大谷川橋(下部工)工事では、全4基の橋脚・全2基の橋台(橋梁の両端にあって、取り付け道路と橋梁を接続し、上部構造からの荷重および背面盛土からの土圧荷重を支持する下部工構造)の内、橋脚3基・橋台1基が完成し、残すところ橋脚1基・橋台1基となっています。残りの橋脚については基礎部の施工が完了し、これから地表面より上の部分の施工を行っていき、橋台については供用路線に近接する箇所の施工を行っていきます。供用線への影響がでないよう細心の注意を払って施工を行っていきます。
工事の期間も残すところあと半年程度となりますが、今後も重機の運行には細心の注意を払い安全第一で工事を進めてまいりますので、引き続き工事へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
NEXCO西日本四国支社では、昼間の片側交互交通規制を大幅に削減する取り組みとして、暫定2車線区間の維持修繕作業や建設工事の集約化を図り、夜間通行止めで工事を行っています。
高松道の夜間通行止め工事は4月14日(月曜)夜から19日(土曜)朝まで(各日20時~翌朝6時の5夜間)行い、工事が無事終了いたしました。沿線の皆さまのご理解・ご協力に深く感謝いたします。
四国地区では、7月まで次の筒所で夜間通行止めが行われますのでご注意ください。また、夜間通行止め期間中は一般国道等への迂回をお願いします。
※夜間通行止めは、各日20時から翌朝6時まで行います。詳しくはリーフレット、ニュースリリースをご覧ください。