四国横断自動車道徳島東IC~徳島JCT間(延長4.7km)のうち、地に幅杭を設置し、用地測量⇒用地買収徳島市川内町旭野・小松・下別宮地区の設計協議調印式を2月11日に開催しました。この調印により、当区間全3地区の設計協議が全て完了したことになります。
今後は、今回調印した設計協議図面をもとに現⇒工事⇒開通と順次進めていく運びになります。
吉野川河口周辺には干潟が広がり、様々な生物が生息しているため、この工事を進めていくうえでは、環境保全に十分な配慮が必要となります。地権者の方々のご理解とご協力をいただきながら、平成31年度内の開通を目標に、今後も事業進捗に努めてまいります。