交通量の増加、車両大型化、道路・施設設備の老朽化、環境保全など、高度化・複雑化・多様化するニーズに対応するため、交通安全対策・車両大型化・環境対策などを実施しています。
交通安全の取り組み
~常に円滑な交通の確保に努め、お客さまの100%の安全・安心を確保します~
雨天時対策として高機能舗装、夜間時対策として高視認性区画線の設置、中央分離帯や路肩の防護柵突破事故防止対策として防護柵改良、走行環境改善のための標識改良や情報提供設備の充実、夜間やトンネル内走行環境改善のため照明設備の改良などを実施しています。
[高機能舗装]
左側車線が高機能舗装です。右側車線の従来の舗装と比較して雨天時の水はね等が少なくなっています。
[中央分離帯突破事故対策]
反対車線への飛び出しを防止するため、ガードレールからコンクリート製の防護壁を設置します。