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建設進捗情報

E1A 新名神高速道路 甲賀土山IC~大津JCT 6車線化

路線図

路線図

  • 表記上の略称 JCT: ジャンクション IC: インターチェンジ

現在の進捗状況

1
予定路線、基本計画、
整備計画
5
用地幅杭設置
2
機構協定締結
国交大臣事業許可
6
用地取得
3
測量調査
7
工事
4
設計協議
8
完成開通

事業概要

E1A新名神高速道路は、三重県四日市市を起点とし兵庫県神戸市に至る延長約160kmの高速道路であり、高速自動車国道近畿自動車道名古屋神戸線(延長約174km)の一部です。

このうち甲賀土山IC~大津JCT間の6車線化事業は、供用中の新名神高速道路を暫定4車線から完成6車線へ拡幅する事業です。この整備により、物流効率化による生産性の向上、名神高速道路等と代替性強化による安定的な交通の確保など、お客さまサービスの向上を図ります。

整備効果

  • 物流の効率化による生産性の向上を図ります

    6車線化により低速度の大型車と高速度の普通車の混在による速度低下や事故リスクを低減し、物流の効率化に寄与することができ、生産性の向上が図られます。

  • 機能強化が期待されます

    6車線化により名神高速道路とのダブルネットワークの安定性が向上し、降雪や地震等の災害発生時に名神高速道路が通行止めとなった場合においても、新名神高速道路が代替路として機能し、安定的な交通を確保することができます。

事業進捗(%)

  用地幅杭設置率 用地取得率 工事着手率
令和6年10月末時点 100 100

※当該区間は拡幅2車線分の用地取得済

  • 工事を進めております。