【環境対策への取り組みについて】
新名神高速道路(高槻~府県境)において、トンネル及び道路掘削による地下水への影響を解析するための手法を検討するとともに、影響があると判断された場合は対策工の検討を行うことを目的として、第三者の学識経験者からなる委員会を設立し、第9回(2018年3月)をもって、新名神建設工事による地下水への影響を最小限に抑えられたことを確認し、閉会しております。
神戸JCT~高槻JCT・IC間をご利用の場合、名神・中国道ルートと、新名神ルートの2ルートを選べるようになります!
川辺IC付近の4車線化完成状況
(令和3年12月18⽇完成)
湯浅御坊道路(有田IC~御坊IC)・阪和自動車道(御坊IC~印南IC)の4車線化が令和3年12月に完成しました。
引き続き阪和自動車道(印南IC~南紀田辺IC)の4車線化事業を全面展開中。
平成15年3月に播磨JCTから播磨新宮ICまでの12.8kmが開通しており、現在は播磨新宮ICから宍粟JCTまでの建設事業を進めています。
神戸西バイパス(永井谷JCT~石ヶ谷JCT(仮称)間)約6.9kmの建設を行っています。
現在、全線に渡り工事に着手しています。
タイトルの「てらす」は、当地区の代表的な地形である段丘(Terrace)を表しています。
また、神戸西バイパスが地域の未来を「照らす」、本誌が事業を「照らす」ことで皆様とのコミュニケーションの場となる、という願いを込めています。
舞鶴若狭自動車道 三田西IC~小浜IC間の約120kmを管轄しております。そのうち、舞鶴西IC~小浜IC間については暫定2車線の対面通行区間であり、現在、舞鶴東IC~小浜IC間の3区間(計23.1km)で4車線化事業が計画されております。