はやわかり
NEXCO西日本
- インフォグラフィック動画で知るNEXCO西日本
NEXCO西日本の事業や仕事のアウトラインを約1分半の動画で紹介しています。
高速道路がつなぐものは、モノや人だけではありません。あたりまえの毎日を支えるためのNEXCO西日本の事業をぜひ知ってほしいと思います。
- 事務系
NEXCO西日本=土木・建設のイメージがあるかもしれませんが事務系社員の活躍がなければ、高速道路の安全・安心を提供することはできません。そのフィールドをご紹介します。
- 土木系
後世にカタチとして残し続けることができる土木構造物に携わってみたい、人と自然が調和した建設や保全事業に携わってみたい・・・。そう、NEXCO西日本は、暮らしや経済を支える社会貢献度の高い構造物を造り、維持管理する会社。土木・造園のみなさんが活躍できるフィールドが広がっています。
- 施設系
NEXCO西日本を「土木選考じゃないから関係ない会社」だと思わないでください。高速道路を見回すと、ETCに道路情報板、トンネル照明、パトロールカー、SA・・・そこかしこに、建築・機械・電気・通信に関する施設があります。土木構造物に命を吹き込む、施設系職種について紹介します。
- 5つの事業と仕事紹介
高速道路を造って守り、高め、広める。
NEXCO西日本の事業と仕事をチャートでご覧ください。
5つの事業
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建設事業
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建設事業〈主な業務と担当〉
建設事業は高速道路を新設または拡幅する「道を造る」業務を担います。
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事務土木
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土木施設
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事務
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土木施設
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保全サービス事業
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保全サービス事業〈主な業務と担当〉
お客さまに安全・安心、快適に走行いただける高速道路空間を提供するため、高速道路と付帯設備の維持管理、交通管理を担当。また、高速道路の長寿命化を図る、大規模更新・修繕事業「高速道路リニューアルプロジェクト」にも携わります。
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事務
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事務
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事務土木施設
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土木施設
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土木施設
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事業開発/新規事業
技術開発/環境保全
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事業開発/新規事業/技術開発/環境保全〈主な業務と担当〉
SA・PA(サービスエリア・パーキングエリア)の整備や新規事業、高速道路サービスを向上させるための技術開発や環境保全を担当します。
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事務土木施設
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事務土木施設
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土木施設
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土木施設
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海外事業
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海外事業〈主な業務と担当〉
これまで培ってきた高速道路の技術とノウハウを活かした海外事業を担当します。
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事務土木施設
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事務土木施設
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事務土木施設
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事務土木施設
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コーポレート
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コーポレート事業〈主な業務と担当〉
企業経営と事業を支える様々な仕事に携わります。
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事務土木施設
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建設事業〈主な業務と担当〉
建設事業は高速道路を新設または拡幅する「道を造る」業務を担います。
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事務土木
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土木施設
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事務
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土木施設
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保全サービス事業〈主な業務と担当〉
お客さまに安全・安心、快適に走行いただける高速道路空間を提供するため、高速道路と付帯設備の維持管理、交通管理を担当。また、高速道路の長寿命化を図る、大規模更新・修繕事業「高速道路リニューアルプロジェクト」にも携わります。
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事務
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事務
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事務土木施設
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土木施設
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土木施設
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事業開発/新規事業/技術開発/環境保全〈主な業務と担当〉
SA・PA(サービスエリア・パーキングエリア)の整備や新規事業、高速道路サービスを向上させるための技術開発や環境保全を担当します。
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事務土木施設
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事務土木施設
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土木施設
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土木施設
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海外事業〈主な業務と担当〉
これまで培ってきた高速道路の技術とノウハウを活かした海外事業を担当します。
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事務土木施設
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事務土木施設
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事務土木施設
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事務土木施設
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コーポレート事業〈主な業務と担当〉
企業経営と事業を支える様々な仕事に携わります。
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事務土木施設
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活躍のフィールド
みなさんがこれまで学んできた知識や技術を活かせる3つの職種があります。
- 高速道路入門
人の暮らしや経済活動を、しっかり、確かに支える高速道路。
実際に、高速道路がどんな風に役立っているか、Q&Aでお答えします。
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高速道路の
社会的役割-
高速道路って、旅行やレジャーの時しか使わないけど、
どんな風に暮らしに役立っている? -
暮らしの”あたりまえ”を支えている
地域と地域をつなぎ、物流や地域活性、救命・災害支援の命の道として機能。社会インフラとしての価値を提供しています。事実、国内の貨物輸送分担率をみると、91.8%が自動車。コンビニに毎日商品が並ぶのも宅配便が予定通りに届くのも、地域と地域をつなぐ高速道路があってこそ。旅行に便利な高速バスの運行も支えています。
※出典:国土交通省「令和3年版交通政策白書」
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高速道路の整備
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高速道路って、もうほとんど整備されたイメージだけど、まだ必要?
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守りながら、機能強化を図っていく
高速道路には、まだつながっていない区間や、追い越し車線のない区間(暫定2車線区間)が存在します。渋滞緩和や移動時間短縮、物流機能の強化に加え、緊急・災害時の「命の道」の役割を果たすべく、新規建設や拡幅事業を進めています。
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ネットワークを
維持するために-
集中工事に高速道路リニューアルプロジェクト。そんなに工事が必要?
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高速道路ネットワークを永続的に守る
高速道路ネットワークを24時間365日休むことなく利用できるようにするためには、定期的な補修が欠かせません。そんな“あたりまえ”を守るために、道路と設備の保守を計画的に行っています。現在、NEXCO西日本が管理する高速道路のうち約5割が供用から30年を超え、老朽化が進んでいます。高速道路ネットワークを将来にわたり維持していくために「高速道路リニューアルプロジェクト」を行っています。
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SA・PAの充実
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SA(サービスエリア)にある、イベント広場やソーラーパネル、ヘリポート。ドライブ中の休憩施設なのに、なぜ必要?
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お客さまと地域に必要とされるSA・PA(サービスエリア・パーキングエリア)に
休憩設備の拡充や地域の観光発信拠点としてサービスを強化するとともに、環境負荷低減をめざし、太陽光発電やEV急速充電器などの設備の導入も進めています。
また、高速道路は、救命・災害支援の命の道としての役割も果たします。ドクターヘリの離発着や防災用品の備蓄など、地域の方のお役にたてるよう努めています。エコエリア山田
宝塚北SA
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新しいモビリティ
社会に向けて-
エコカーに自動運転車。自動車が進化する中、高速道路はどう進化するの?
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新しいモビリティ社会に向けて高速道路を進化させる
100%の安全・安心を追求しながら日々の暮らしを守る。そして変化する社会のニーズに応えるために、後続車無人隊列走行や自動運転の実用化に向けた環境の整備に取り組みます。
後続車無人隊列走行のイメージ
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高速道路って、旅行やレジャーの時しか使わないけど、
どんな風に暮らしに役立っている? -
暮らしの”あたりまえ”を支えている
地域と地域をつなぎ、物流や地域活性、救命・災害支援の命の道として機能。社会インフラとしての価値を提供しています。事実、国内の貨物輸送分担率をみると、約9割が自動車。コンビニに毎日商品が並ぶのも宅配便が予定通りに届くのも、地域と地域をつなぐ高速道路があってこそ。旅行に便利な高速バスの運行も支えています。
※出典:国土交通省「令和3年版交通政策白書」
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高速道路って、もうほとんど整備されたイメージだけど、まだ必要?
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守りながら、機能強化を図っていく
高速道路には、まだつながっていない区間や、追い越し車線のない区間(暫定2車線区間)が存在します。渋滞緩和や移動時間短縮、物流機能の強化に加え、緊急・災害時の「命の道」の役割を果たすべく、新規建設や拡幅事業を進めています。
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集中工事に高速道路リニューアルプロジェクト。そんなに工事が必要?
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高速道路ネットワークを永続的に守る
高速道路ネットワークを24時間365日休むことなく利用できるようにするためには、定期的な補修が欠かせません。そんな“あたりまえ”を守るために、道路と設備の保守を計画的に行っています。現在、NEXCO西日本が管理する高速道路のうち約5割が供用から30年を超え、老朽化が進んでいます。高速道路ネットワークを将来にわたり維持していくために「高速道路リニューアルプロジェクト」を行っています。
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SA(サービスエリア)にある、イベント広場やソーラーパネル、ヘリポート。
ドライブ中の休憩施設なのに、なぜ必要? -
お客さまと地域に必要とされるSA・PA(サービスエリア・パーキングエリア)に
休憩設備の拡充や地域の観光発信拠点としてサービスを強化するとともに、環境負荷低減をめざし、太陽光発電やEV急速充電器などの設備の導入も進めています。
また、高速道路は、救命・災害支援の命の道としての役割も果たします。ドクターヘリの離発着や防災用品の備蓄など、地域の方のお役にたてるよう努めています。エコエリア山田
宝塚北SA
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エコカーに自動運転車。自動車が進化する中、高速道路はどう進化するの?
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新しいモビリティ社会に向けて高速道路を進化させる
100%の安全・安心を追求しながら日々の暮らしを守る。そして変化する社会のニーズに応えるために、後続車無人隊列走行や自動運転の実用化に向けた環境の整備に取り組みます。
後続車無人隊列走行のイメージ
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- プロジェクトストーリー
高速道路の既存ルートを守りながら、新しい道を造り、社会課題解決と新たな価値を提供するNEXCO西日本。常にいくつものプロジェクトが進行しています。その中から3つのプロジェクトを紹介します。
- 01高速道路リニューアルプロジェクト
- 02未来につなぐ信頼の道「新名神高速道路」
- 03高速道路機能の進化
- NEXCO西日本が目指す未来
中期経営計画「進化2025」を策定し、高速道路の新たな付加価値を生み出し、提供していきます。
- 5つのビジョン
- 01高速道路の安全・安心をいつまでも守り抜く
- 02多発する自然災害から地域と暮らしを守り抜く
- 03新しいモビリティ社会に向けて高速道路を進化させる
- 04高速道路の顧客体験価値を高める
- 05持続的に進化する企業を目指す
- SDGs
2030年に向けて世界的な優先課題やあるべき姿を明らかにしているSDGs(持続可能な開発目標)。NEXCO西日本は、高速道路という社会インフラを担う企業として、「事業活動を柱として、社会の持続的な発展に貢献します」というCSR活動方針のもと、ESGへの取組みにより企業価値を高め、事業を着実に推進することで、SDGsの達成に貢献します。
- 海外事業
これまで培ってきた高速道路の技術とノウハウを活かし、アジア、北米、欧州地域での海外道路PPP事業への参画や開発途上国での、高速道路の開発プロジェクトに関するコンサルティング業務に取り組んでいます。