井戸 祥文

CAREER HISTORY

キャリアヒストリー

道づくりは、人づくり。
ワクワクできる仕事から
サービス向上に
つながる技術が育つ

施設系(通信)

井戸 祥文
IDO YOSHIFUMI

本社 人事部 人事課
2000年入社 工学研究科 生産科学専攻 修了

これからについて

施設職として、お客様のサービス向上につながる、「日本初」「世界初」となるような新技術や仕組みづくりにチャレンジし続けたいと思っています。
高齢化が進み、労働人口が減少する日本で、都市部から山間部まで、ユニバーサルサービスを提供していくためには、無人化や省力化は必須。今後、ICTを活用し、無人運用できる施設をつくってもいいし、これまで通過していた地元の特産品を事前に注文して、最寄りのSA・PAでピックアップできるアンテナショップ的な施設も考えられる。高速道路上の各種設備も、IoTを活用し予知・予防保全で故障する前にメンテナンスできるようにできれば、効率は上がります。「解けない問題はない。必ず道筋はある」と思っています。新たな視点や発想を取り入れた施設をプロデュースし、高速道路の魅力やサービス向上に務めていきたいと思います。

井戸 祥文
井戸 祥文

学生のみなさんへメッセージ

就職活動は、自分と社会を知る絶好の機会。じっくり、自分の進むべき道を考えてほしいと思います。何を重要視するのか、どんな仕事が出来たらワクワクできるか。自分と向き合い、技術者としての今後をイメージしてみてください。
NEXCO西日本の施設職は、建築、機械、電気、情報・通信分野の専門性を活かしながら、すべての分野を担当します。多くの人と関わりながら、高速道路施設という作品を通じてお客様に喜ばれるサービスをプロデュースしていく仕事です。興味があれば、ぜひ当社のイベントに参加してください。みなさんとお会いできるのを楽しみにしています。